パーフェクトワールド フジテレビ 火曜 21時
パーフェクトワールド フジテレビ 火曜 21時
内容
女性コミック誌「Kiss」に連載中で、累計発行部数170万部超の、映画化もされた有賀リエの同名コミックを、松坂桃李と山本美月で連続ドラマ化。事故に遭い車いす生活となった鮎川樹(松坂)が、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本)と再会し互いに心通わせていく姿を通して、障がいがあってもなくても、また年齢や性別に関係なく、すべての人に「幸せとは何か」を問いかけていくラブストーリー。
脚本は「隣の家族は青く見える」の中谷まゆみ、演出は「FINAL CUT」「嘘の戦争」「銭の戦争」の三宅喜重、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「サイレーン」(すべて同系)の白木啓一郎が務める。
キャスト
松坂桃李、山本美月、瀬戸康史、中村ゆり、松村北斗、岡崎紗絵、池岡亮介、高島豪志、木村祐一、水沢エレナ、堀内敬子、とよた真帆、麻生祐未、松重豊
あらすじ
インテリアデザイン会社「クランベリーズ」の事務員として働く川奈つぐみ(山本美月)は、職場の飲み会で、高校時代の同級生・鮎川樹(松坂桃李)と偶然再会する。樹は、大学3年生の時に遭った事故で下半身不随になり、その後さまざまな支えを受けて夢だった建築士になっていた。初恋の相手で、バスケットボール部のエースだった樹が車いす生活を送っていることを知り、つぐみは内心ショックを受ける。
次第にひかれ合っていく2人だったが、樹を支えたいと考えるつぐみに対して、樹は「恋もバスケも、もうやらない」と固く心に決めていた。さらに、親の反対やライバルの出現、病気やけがなどの問題に直面していく。